これまでに使ったワイヤレスイヤホン
・Anker Soundcore Liberty Air 2
どんな不具合がおきていたのか
では実際に私にどんなことが起きていたかのかですが、
上記2製品どちらともですが、歩いていると何分もしないうちに耳から落ちるということです。
これが本当にストレスで、常にイヤホンをはめ直したりしていました。
もちろん耳の形は千差万別ですから、製品のことを責めているわけではありません。
イヤホンが落ちる原因
あくまでも私の場合ですが、社外のイヤーチップや耳の入れ方など、いろいろと試しましたが症状が改善できませんでした。
結果、自分の耳の形(耳の穴から出たところの少し広がっている部分(耳甲介腔)が私は狭いかつ浅いのだと思います)が合わず、うまく本体を支えることができなあかった。もしくは耳の入り口の方向が合わない(カナル部分がうまく入らない)かのどちらかが原因ではと思っています。
イヤホンの構造
上記から私の耳には下の写真のように、耳で支える部分が平らなものは合わず、
↓のみみのぷっくりしたところで挟み込むものしかだめだということです。
これは日頃仕事で使っている有線のEarPodsで証明済なので、そもそもAirPods(耳に触れるところがくびれて引っかかるようになっているデザイン)が耳に合うことはわかっていました。
ワイヤレスイヤホンに何を求めるか
そもそもワイヤレスイヤホンに何を求めるかですが、私はノイズキャンセルも音質も正直必要ありません。
音の違いが専門家なみに良い訳ではないので、音楽やポッドキャスト等がきければそれでいいのです。
なぜAirPods Proにしたのか
正直AirPods Proは避けていましたw
みんな持っていますし、正直デザインがイマイチだと思っていいました。
ですので出来るだけ別な製品をあれこれ見ていたんですね。
そして、2回の失敗を経て、家電量販店で試着を行い、故障リスクなど諸々鑑みて、AirPods Proを購入しました。
AirPods Proを使ってみて
結論、最高ですw
全く取れる気がしません。
つけながら何かを食べても全然ビクともしませんし、走っても取れません。
これまでのすとれすから解放されて本当に嬉しいです。
むろん、ユーザビリティや音質などは必要十分の機能を搭載しています。
おわりに
ここまで私の体験を書いてきました。
ワイヤレスイヤホンは持っているけど、歩いたり、少しつけているとなんだか取れそうで心配だ。痛くなる。と感じている方はもしかしたら他のイヤホンが合うかもしれません。
煩わしいコードがないのもワイヤレスイヤホンの良さですが、何度も何度もイヤホンを押し込み直すことをしてるなんて本末転倒ですよね。
ぴったりなイヤホンが見つかると良いですね。
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