こんにちは、ひできです。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、気をとりなおして今日もブログを書いていきたいと思います。
ところで皆さん、気の進まないことって後回しにしていませんか?
社会人の方であれば面倒なタスクだったり、学生さんであればレポートや宿題などなど、、ありますよね。
明日やろうと言って、また次の日に「よし、明日こそは!」と結局ぎりぎりになってしまう。
または間に合わなかったみたいなことはありませんか?
ご存知と思いますが、一社会人として、納期を守るということは当たりまえで、で来ない場合は信用をなくしてしまします。
仕事だけでなく、友人関係でも時間を守るのもその一つだと思っています。
この記事では、そう言った問題を少しでも軽減できる思考法を書いています。
ベテラン社会人には不要かもしれませんが、5年目くらいの方で、いつもぎりぎりになってしまうなんて方はぜひ読んでみてください。
そもそもなぜそうなるのか
端的にその仕事がつまらないから、あるいは自分にとってあまり意味がないと思っているからではないでしょうか。
それはそうですよね。楽しいものであればすぐに手をつけ始めるはずだし、給料上がるならやりますよね。
そして上で言っている意味があるかないかは数字的なものだけではなく、「人に褒めてもらいたい」などの承認欲求のようなものを含まれます。
総務や営業事務をされている方は数字的なものよりも周りからの感謝がモチベーションになっていることが多いです。
どうすればすればいいか
チームにとって、自分にとって、その仕事をやることでどういった影響があるかをよく考える必要があります。
基本的にすべての仕事には大なり小なり意味があります。それを自分で解釈する必要があります。
メリットはあるか
自分に対するメリットを考えましょう。自分が動き出せそうなものであればなんでもいいと思います。
この仕事をやり終えたら上司の信頼が厚くなる、スキルが一段階レベルアップする、自分の評価が上がる等等など。
逆に言うと、どうしても動機付けできないものはあなたがやる必要がない仕事といっていいでしょう。
まずはこれからやってみよう
そもそもですが、まずは依頼された仕事の意図と内容をしっかり理解しましょう。
依頼された時点で理解できていない点があればしっかり聞いておきましょう。恥でも何でもありません。後になればなるほど、聞きづらくなるので、はじめに聞いておきましょう。
そして、タスク完了までの概ねのスケジュールを考え、どのようなデータが必要なのか、場合によっては他の人と一緒に進めることも想定されるので、よくよく全体の流れをイメージして、最後にいつから取り掛かるかをスケジュールに登録します。
スケジュールに登録したら、「こんな感じで進めるでいいですか?」と上司に聞いてみるのもいいかもせれません。
大切なのは、この設定した取りかかるタイミングは絶対に死守することです。とにかく少しでもいいのでまずは取り掛かる(動き出すこと)が重要です。
中間レビューをしよう
だいたい30〜50%程度の進捗で一度上司に状況を報告しましょう。
問題がないかをチェックしてもらい、改善点があればもらいましょう。この後のスピードも質も全然変わってきます。
完成してから「いや全然違う」と言われても修正する時間もないので、難易度が高いものや初めてやるタスクの際は意識しておくといいでしょう。
オススメの本
オススメの本もご紹介しておきますね。
自分自身を正確に理解することで、不要な不安をなくしたり、前にすすむヒントが書かれています。
ぜひ参考にしてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
少しでもヒントになったのなら嬉しいです。
冒頭でも言いましたが、仕事では社内も社外も納期はマストです。
この信頼関係なくしては仕事は成り立ちません。
少し意識するだけでも結果はだいぶ変わるはずですので、試しに何かをやるときに実践してみてください。
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